NipoAIを公開しました — Slackから日報を自動生成するAI SaaS
Slackの会話からAIが日報を自動生成するサービス「NipoAI」をリリースしました。開発の背景、使い方、今後の展望をBuild in Public形式でお伝えします。
NipoAIとは
NipoAIは、Slackの会話からAIが日報を自動生成するSaaSプロダクトです。
チームメンバーが普段Slackでやり取りしている内容をAIが分析し、「やったこと」「進捗」「課題」を自動的に整理して日報を作成します。セットアップはわずか1分。OAuth連携でSlackワークスペースに接続するだけで、すぐに使い始められます。
なぜ作ったのか
日報は多くの企業で運用されていますが、現場では以下のような課題が生まれています。
- 毎日15分、年間100時間 — 内容を思い出し、文章を整え、提出する時間が積み重なる
- コピペ定型文の山 — 「進捗通りです」「特になし」が並ぶ日報に、書く側も読む側も価値を感じない
- 提出率の低下 — 忙しい日は後回しになり、未提出が常態化する
こうした課題を「そもそも書かなくていい」という方向で解決したいと考えました。Slackには既に業務のコンテキストが流れています。それをAIが拾い上げれば、日報は自動的に生成できるはずです。
使い方
NipoAIの使い方はシンプルな3ステップです。
1. Slack連携
NipoAIにサインアップし、SlackワークスペースとOAuth連携します。対象のチャンネルを選択するだけで準備完了です。
2. AI自動生成
日報生成ボタンを押すと、AIがSlackの会話を分析し、日報を自動作成します。やったこと・進捗・課題が自動的に整理されます。
3. 確認して提出
生成された日報を確認し、必要に応じて編集。ワンクリックで提出が完了します。
技術的なこだわり
開発にあたっては、以下の点にこだわりました。
- プライバシーファースト — Slackのメッセージは日報生成時にのみ取得し、永続的に保存しません
- 高精度な要約 — 単なる要約ではなく、「業務報告」として適切なフォーマットで出力
- レスポンスの速さ — 日報生成は数秒で完了するよう最適化
料金プラン
NipoAIは、小さく始めて大きく使えるプランを用意しています。
| プラン | 料金 | 内容 |
|---|---|---|
| Free | 無料 | 3ユーザー、月10件の日報生成 |
| Starter | 月額550円 | 10ユーザー、無制限の日報生成 |
| Team | 月額1,250円 | 30ユーザー、チーム分析ダッシュボード |
まずはFreeプランで機能をお試しいただけます。
今後の展望
まだリリースしたばかりですが、今後は以下の機能を予定しています。
- 週報・月報の自動生成 — 日報データを集約してサマリーを自動作成
- チーム分析ダッシュボード — メンバーの稼働状況やプロジェクト進捗を可視化
- Slack以外の連携 — Microsoft Teams、Discordなど他のコミュニケーションツールへの対応
Build in Publicのスタイルで、開発の進捗や学びをこのブログで発信していきます。
試してみてください
NipoAIはこちらから無料で始められます。クレジットカード不要、セットアップ1分です。
フィードバックやご質問があれば、お気軽にお問い合わせください。